こんばんは。
てんちょーのしろです。
台風も過ぎ去り、
秋らしい良く晴れた日々が
続いております。
karisomeのお店がある名古屋は、
昼間はまだまだ残暑を感じます。
日差しが強く、気温も高いです。
半袖の方も多く見受けられます。
しかし、
日が落ちるとたちまち気温も下がり、
秋の訪れを肌で感じます。
9月の後半には
シルバーウィークがあるとのことで、
秋らしい服を着て
行楽などに出かけるのには
気持ちの良い気温ではないでしょうか。
今回のブログは
そんな過ごしやすい季節に最適な
過ごしやすい服をご紹介致します。
タイトルにもあります通り、
teasi の作品 のご紹介です。
今までの teasi に関するブログを
まだ読まれてない方がいらっしゃいましたら、
以下のタイトルよりご覧頂けると幸いです。
今回は、スウェットワンピを
ご紹介させて頂きます。
teasi
"スウェットワンピ"
¥25,800- ＋tax
(コットン100%)
以下、採寸の数値で御座います。
着丈93.5cm 身幅65cm 裄丈87.5cm
下記より、
スウェットワンピの
各部分をご紹介いたします。
前回、ご紹介した、
ルームワンピと同様に、
首元がすっきりと開いております。
首回りが適度に露出することによって、
女性のからだの美しさを引き立てます。
横から見た写真です。
身幅がルームワンピ同様に
ゆったりととられているため、
可動性が高く、動きやすいです。
teasiの服に共通して言えることですが、
肩肘張らずにリラックスした服ながら、
色使いや生地使いから
上品な表情を見せます。
裾に着目してみました。
縫い目が斜めに入っています。
この曲線によって
独特の立体感のあるシルエットが
構成されています。
袖に着目してみます。
袖は、リブ編みでは無いため、
締め付け等はありません。
ゆったりと着て頂けます。
袖の折り返し幅が少し狭く、
絶妙なサイズかと思います。
これ以上短すぎても、
これ以上長すぎても、
個人的には違和感があります。
生地を見てみます。
綿100%ということで、
化学繊維が含まれておらず
肌触りが非常に良いです。
表は天竺編み、
裏はパイルになっており、
吸湿性や、保温性に優れた生地に
なっております。
長く着て頂くと、
より柔らかく、さらに肌に馴染んで
いくことが想像できます。
さて、
文章で紹介して参りましたが、
teasiの作品はルームワンピ同様、
人が着てこそ真価を発揮致します。
今回も2人の女性に着て頂きました。
model "Kanna" 157cm
model "Sumika" 163cm
ここで初めて
スウェットワンピを人が着ている
写真を掲載致しました。
写真を掲載致しました。
前回ご紹介のルームワンピは、
首、手、足の肌が見えましたが、
今回のスウェットワンピは
首と足が適度に露出しています。
ワンピースを1枚で着たいけれど、
手(腕)を露出することに抵抗がある方には
スウェットワンピの方が向いているかもしれません。
ルームワンピは、羽織ものとの相性が
非常に良いですが、
スウェットワンピは1枚で着た際の
存在感が御座います。
袖丈は少し長めです。
女性だと指以外が隠れるかもしれません。
先ほどご紹介したとおり、
袖口がリブになっていたら、
写真のような袖丈のバランス
にはならないかと思います。
歩くと、少し遅れて
空気を含みながら生地が付いてきます。
ゆったりと生地をとっているため、
可動性も高いです。
腕を広げて頂きました。
身頃がゆったりとしているのが
伝わりやすいかと思います。
また、スウェット生地のため、
伸縮性もあります。
見る度に表情を変える服です。
二人に着て頂きましたが、
人によって雰囲気が変わります。
teasiの作品に関するブログは、
今回で3回目になります。
私がブログを通して
写真や文章でお伝えするよりも、
実際にお店に来て、
服を見て、触れて、着て頂く方が
伝わることが多いかと思います。
店頭のみの販売では御座いますが、
ぜひ、気になった方は、
おからだに試しに
来て頂ければと思います。
今回はここまでです。
それでは、
おやすみなさい。
